SECTION 01
宇宙では、空気を逃がさない。
高度が上がると気圧は大きく低下し、そのままでは人間は生きることができません。打ち上げ時と帰還時、宇宙飛行士は万一の気圧変化に備え、加圧して地上に近い気圧を保つ「与圧服」を着用します。
宇宙へ向かう時に宇宙飛行士が身につける与圧服。その胸から背中にかけて使われているのが、YKKの水密・気密ファスナーです。身近なファスナーの技術は、地球を飛び出した場所でも活躍しています。
高度が上がると気圧は大きく低下し、そのままでは人間は生きることができません。打ち上げ時と帰還時、宇宙飛行士は万一の気圧変化に備え、加圧して地上に近い気圧を保つ「与圧服」を着用します。
与圧服の本体やフード部分に採用されているのが、YKKの水密・気密ファスナー「PROSEAL®」。水だけでなく空気も通さない高い気密性によって、宇宙飛行士を守る重要な役割を担っています。
YKKの宇宙への挑戦は過去の実績だけではありません。2026年には、JAXAの「Moon to Mars Innovation」に採択が内定した月面拠点構築に向けた共同研究に参画。YKKはスライドファスナー等の開発・供給を担当し、月面拠点のモジュール同士をつなぐ「空間連結技術」の確立を目指しています。