顧客に喜ばれる
やりがいとともに、
世界を“わくわく”させる
商品開発を!

Kさん

営業本部 商品開発部

2016年入社

※所属については撮影当時のものとなります。

YKKに転職した理由

YKKならプロジェクトマネジメントの
経験が活かせる

転職を考えたきっかけとしては、父が他界し、富山の実家で母が一人になることを心配に思い、地元である富山に戻りたいと考えたことが挙げられます。再就職先を探すなかで強い魅力を感じた企業がYKK。地域に根ざしながら世界に価値を提供していることもそうですが、YKK精神である「善の巡環」(他人の利益を図らずして自らの繁栄はない)に取り組んでいる点にも惹かれました。以前の仕事では中小企業で半導体製造装置向け部品の製品開発から品質管理体制の構築まで幅広くプロジェクトを手掛けており、そこで蓄積したプロジェクトマネジメントの経験が活かせると思って入社を決めました。

INTERVIEW

SECTION 01

スピード感を持って
「新しい価値」を創造していく

YKKでは、ファスナー以外にもバックルやアジャスター、フックといった樹脂商品を生産しています。私が担当しているのは、そうした商品の設計・開発です。私の部署では、技術検討から金型設計、製造・品質部門と連携した量産立ち上げまでを一貫して行っています。主な顧客はアウトドアメーカーで、お客様の要望を形にするだけではなく、こちらから商品のアイディアを提案することもあります。 私の使命は、他部署の関係者を巻き込みながら確かな品質と量産性を両立させること。限られたリソースのなかで、いかにスピード感を持って「新しい価値」を具現化できるか。技術者としての好奇心を大切にしながら、日々開発に取り組んでいます。

SECTION 02

ワークライフバランスの改善と、
仕事への向き合い方の変化

YKKに入って第一に実感しているのは、ワークライフバランスが改善し、週末に家族と過ごす時間をしっかり確保できるようになり、その分、平日は仕事に集中できるようになったことです。こうした「ワークライフバランスの充実」とファスナーの世界トップブランドを支える「仕事のやりがい」が高いレベルで共存している点はYKKの大きな魅力だと思っています。
一方、業務面においては、組織規模の大きさから意思決定の進め方や全体最適の考え方に違いを感じました。現在は、上司に意思決定の相談をし、組織として進めるべきことと、自分が進めるべきことを切り分け、効率化や価値創出の視点を持って組織と自分に変化を取り入れながら、業務に取り組むよう意識しています。
転職者にとって環境の変化は挑戦ですが、その一歩が自身の成長につながると信じています。

SECTION 03

開発・提案した商品が
ロングセラーのヒット作に

これまでに手掛けた仕事のなかで印象深いのは、大手小売店向けの商品改良を成功させた経験です。当時、そのお店で販売されていたポーチのフックには長いチェーンが付いており、収納時に邪魔になるという課題がありました。私は「このチェーンをなくし、パーツ単体で収納できる構造にすれば、より便利でサステナブルになる」という仮説を立て、試作を重ねながら提案しました。
その結果、顧客からは強い共感をいただき、採用が決定。店頭に並んだ後は多くの消費者にご愛用いただき、現在もロングセラー商品となっています。自らのアイディアで人々の暮らしを便利に変え、喜びを届けることができたことの手応えは、技術者として大きな自信と誇りになりました。