地域とグローバルの
理想的な共生。
黒部から世界基準の
「誠実さ」をつくる!

Kさん

管理本部 法務・知的財産部

2017年入社

※所属については撮影当時のものとなります。

YKKに転職した理由

地元富山でグローバルなやりがいを!

私は富山県黒部市の出身で、前職では法務・知的財産業務を担当していました。転職を意識したきっかけは、結婚や子どもの誕生といったライフイベントです。「子育てをするならやはり地元がいい」と考えたことに加え、「これまでの経験を活かし、よりグローバルなスケール感で事業を支える仕事に挑戦したい」という思いが強くなったことで視野に入ったのがYKK。地域に根ざしながらダイナミックな国際舞台に貢献できる唯一無二のステージだと確信できたこともそうですが、ワークライフバランスを図りやすい環境が整っている点も後押しとなり、入社を決めました。

INTERVIEW

SECTION 01

世界中の社員が
YKKの価値観を体現する環境

私は現在、グループ全体のコンプライアンス推進を担っています。具体的には階層別のコンプライアンス研修の企画・実施をはじめ、グローバル統一基準の運用、意識調査の分析など。私たちはYKKにとってのコンプライアンスを「企業活動を行う上で求められる社会規範の遵守」と定義し、たとえ法令違反ではなくても、お取引先様や社会からの信頼を損なう行為は行わないという高い倫理性を求めています。私のミッションは、世界中で働く社員一人ひとりが、この価値観を日々の行動の中で実践できる環境を整えることです。また、法務の立場からグローバルな契約交渉や事業展開を支援し、会社が安心して市場に価値を提供し続けられるよう支えることも大切な役割です。

SECTION 02

ローカルとグローバルの
圧倒的な近さ!

入社前は「歴史ある地元企業」という先入観が強く、どこか保守的な組織なのではないかと想像していました。しかし、その印象は入社初日から大きく覆されました。最初の上司が外国籍だったことをはじめ、人財活用のスケールや事業戦略のグローバル化は想像以上の広がりと活力を感じました。日々の業務でも現地社員を含む海外の法務・コンプライアンス担当者と直接やり取りする機会が多く、定期的なグローバル会議では、各極のメンバーが東京に集い、熱い議論を交わす場面も日常茶飯事。黒部という地方都市に籍を置きながらも、仕事を通じて常に世界とのつながりを肌で感じています。この「ローカルとグローバルの圧倒的な近さ」こそが、入社後に感じた最大のギャップであり、同時に大きなやりがいにつながっています。

SECTION 03

コンプライアンス強化月間の
立ち上げ、浸透

私が企画・提案し、2024年から導入された「YKKコンプライアンス強化月間」の立ち上げは、最も印象深い実績です。当時、コンプライアンス活動は長年継続されてきたものの、社員にとってはやや形式的な取り組みになりつつあるという課題を感じていました。そこで私は他社の先進的な取り組みを研究し、経営陣からのビデオメッセージ発信や動画視聴型の理解度テストなどエンタメ的な要素を交えて意識向上を図るプログラムを考案しました。この提案を役員にぶつけたところ「ぜひやってみよう」と背中を押していただき、実現に向けて動き始めることができました。特にビデオメッセージに20カ国語以上の字幕を付けて世界中の拠点に届けたことは「ONE YKK」としての一体感を醸成する大きな一歩となりました。現在は日本を中心とした取り組みではありますが、今後はグローバル全体での取り組みとすべく、海外担当者との連携を進めています。