INTERVIEW
SECTION 01
「攻めの経理」へと
進化することを使命に
現在は主に「管理会計(社内の意思決定のための会計)」を担当しています。私のミッションは、ファスニング事業に関わる膨大なデータを集計・分析し、経営層が迅速かつ的確な意思決定を行うための情報を提供することです。担当範囲は、国内の製造部門から海外の事業会社まで多岐にわたります。この仕事で求められるのは、決算の数値が何を意味しているのか、なぜ増減したのかという背景を深掘りし、経営判断に役立つ情報として伝えること。さらに、その情報をもとに経営・事業部門と一体となって改善策を考え、共に実行していくことが重要です。そのためにも、事務作業の効率化を図ることで「事業をどう良くしていくか」を考えるクリエイティブな時間を増やしていく必要があります。最終的には、売上・コスト分析や将来予測、海外拠点との連携強化といった事業の改善策を能動的に提案していくことで、経営層や事業部門のパートナーとして信頼される「攻めの経理」へと進化していくことが大切だと考えています。
SECTION 02
周りには、
多くの目指すべき先輩たちが
YKKに入社して特に印象的だったのは、海外赴任を経験した社員が多く、年齢に関係なく世界を舞台に活躍している先輩がたくさんいることでした。そうした方々は非常にバイタリティにあふれ、変化を恐れない柔軟な考え方の持ち主ばかり。未経験で入社した私にとっては大きな刺激であり、目指すべきロールモデルとなっています。また、入社間もない段階から海外出張や最新のデジタルツールに触れる機会に恵まれるなど個人の成長意欲を全力でバックアップしてくれる土壌があることも、いい意味でのギャップでした。歴史あるメーカーということもあり、入社前は堅実で保守的な社風をイメージしていましたが、実際にはそのような印象はなく、「チャレンジ精神旺盛で自由闊達な社風」だと感じています。自分自身もその文化に日々感化されながら、一歩ずつ前進できています。
SECTION 03
未経験スタートから
ここまで成長できた
転職時に掲げていた「専門性を持ち、頼られる存在になりたい」という目標は、着実に形になりつつあります。最近では本社内各部門の数値を集約・分析する総括業務を担当し、役員向けの報告資料の作成や報告といった責任のある業務も任せられるようになりました。自分の作成した資料が、世界規模の事業戦略の判断材料として活用される責任の重さと手応えは何物にも代えがたいものです。また、担当している一部の海外拠点において、会計上の課題抽出や事業運営上のボトルネックを洗い出すプロジェクトにも貢献できています。未経験からのスタートでしたが、信じて任せてくれる環境があるからこそ、着実に成長できています。将来的には誰かにとってのロールモデルになりたいと思っています。