INTERVIEW
SECTION 01
「誠実なものづくり」の基盤を
グローバルに構築
現在私が携わっているのは、YKKグループ共通のコンプライアンス基準である「YGCC(YKK Global Criteria of Compliance)」に関する業務です。具体的には、労働条件・安全衛生・環境・公正な事業慣行など、6つの重要分野における世界各国の拠点の遵守状況を可視化し、課題の把握と改善推進を主導しています。
また、これら膨大な監査業務や基準運用をより効率的かつ実効性の高いものにするため、前職の経験を活かしてYGCC運用のシステム化も推進しています。世界各地の拠点と連携しながら「誠実なものづくり」の基盤をグローバルに構築していくことに大きな責任とやりがいを感じながら取り組んでいます。
SECTION 02
「人を大切にする」風土が
人間関係に息づいている
入社して最も驚いたのは多様なバックグラウンドを持つ人財が揃い、各分野で活躍していることでした。特に女性社員の活躍が目覚ましく、専門性を武器にプロジェクトを牽引する先輩方の姿には憧れを感じました。また、語学が堪能で海外駐在経験が豊富な先輩も多く、休憩時間に交わされる現地でのリアルなエピソードは、私にとって大きな刺激となりました。
こうした日常の会話を通じて世界を身近に感じられる点は、入社前のイメージを大きく超える喜びだったと言えますね。個々の経験や個性を尊重し、それを組織の力に変えていく温かい風土はYKKならではの持ち味。「人を大切にする」という言葉が制度や人間関係にも息づいていることを、日々の業務の中で強く実感しています。
SECTION 03
念願の海外赴任が実現し、
確かなやりがいを実感
YKKに転職したことで、入社当初からの念願だった海外赴任が実現できました。赴任先の台湾では、担当するお客様と密にコミュニケーションを取りながら現地社員と一丸となって「お客様の要望を形にするチームづくり」にチャレンジ。共通のゴールに向かって地道に対話を重ねていくプロセスは、まさに私が求めていた「現場での実践」そのものでした。
最も忘れられない瞬間は、お客様と一緒に苦労して開発した商品を初めて手にした時です。小さな部品一つに込められた情熱が結実した喜びは、デスクワークだけでは得られないものでした。また、離任時に現地社員の方々から感謝の言葉をいただけたことは、自分の存在価値を実感させてくれる一生の宝物となりました。