INTERVIEW
SECTION 01
経営の根幹に関連した業務に
携わるやりがい
入社後5年間は黒部でファスナー事業の管理会計業務を担当し、その後、東京の財務グループへ異動しました。現在は、主に二つのミッションを担っています。一つはグループ各社の投資予算と実績を管理し、経営層へ報告する「YKKグループ全体の設備投資管理」。現在は「第7次中期経営計画」のもとで大規模な投資が複数予定されており、ガバナンスの維持と収益性の確保の両面から施策を検討することが私の重要な役割です。もう一つは「金融機関渉外担当」として、金融機関との良好な関係を築く窓口業務。資金調達をスムーズに行うためのコミュニケーションに加え、銀行の方々を黒部事業所へお招きし、YKKのものづくりや事業への理解を深めていただくためのアテンドなども行っています。
SECTION 02
財務の視点から
現場の意識改革を進めていく
仕事の中で、難しさとともに少しずつ手応えを感じているのは、設備投資管理を通じて「キャッシュ(現金)」を意識する文化の醸成です。製造現場や販売部門の担当者にとって売上や利益は身近な指標ですが、その設備投資を行うと「いつ、どれだけの現金を生み出せるのか」というキャッシュの観点は意識しづらい部分があります。それを踏まえて私は各部署の担当者と、「どのように予算を取るべきか」「適した投資効果の算定方法は何か」等、財務の視点からのヒアリングを通じて根気強い対話を心がけています。最初は戸惑っていた現場の方々からも「この投資効果の計算はどう考えればいい?」といった質問をいただけるようになり、地道な変化を肌で感じています。
SECTION 03
まわりから頼られる
「コーポレート人財」に!
私の理想は多様な事業課題を解決できる「コーポレート人財」になることです。YKKグループは多岐にわたる分野で事業をグローバルに展開しており、活躍のフィールドは無限に広がっています。前部署では製造現場に近い立場でファスナー事業への理解を深め、現在は財務の立場でグループ全体を俯瞰し、海外各社の担当者や関連会社の方々へと人脈が広がっています。こうした幅広いネットワークを活かしながら専門知識をアップデートし続け「財務の面からも事業の面からも最適な解決策を提示できる存在」を目指したいですね。YKKには若手の挑戦を見守ってくれる懐の深い文化があります。この恵まれた環境のなかで経験の幅を広げながら、成長していきたいと考えています。