INTERVIEW
SECTION 01
製品の品質を維持し、
効率的な生産体制の構築を目指して
射出ファスナーの機械運転・保全から生産状況の把握まで、製造工程全体に関わる業務を担当しています。小さな製品であるファスナーは、わずかなズレでも不良につながるため、機械調整やトラブル対応を行いながら、品質を維持しつつ効率的な生産に取り組む必要があります。そこでの私の役割は原因や課題の分析、検証、検査をしっかり行い、安定して量産できる体制をつくることであり、開発、製造技術、材料製造部門との連携も欠かせません。また、より良い製品をより早くお客様に届けるため、生産ラインのレイアウト変更による作業効率化や製品改良に伴う生産体制づくりといった改善活動にも積極的に関わっています。
SECTION 02
上司に想いを伝え続け、
海外へ行くチャンスをつかんだ
入社当初から上司と面談のたびに「海外で仕事がしたい」という想いを伝えてきました。その想いがしっかり届き、2年目の夏には韓国の縫製工場へ行く機会を得ました。現地では、日本でつくった製品が実際に縫製される様子を見ることで、日々の仕事が世界のものづくりにつながっていることを実感でき、大きな刺激となりました。その一方で製品の不具合が生じると多くの人に迷惑をかけ、お客様からの信頼を損なうことを痛感し、仕事に対する責任感がこれまで以上に強まりました。自分の想いを発信し続けることでチャンスが巡ってきた経験は、仕事へのモチベーションを高めてくれた印象的な出張でした。
SECTION 03
現地の信頼をつかみ、
高品質なものづくりを実現したい
2026年7月から、1年間の中国赴任が決まりました。赴任にあたっては、上司や先輩から多くのアドバイスをいただき、改めてYKKの温かい社風を感じました。赴任先では、技術や工場管理に深く関わり、現地の従業員や地域社会と誠実に向き合いながら、高品質なものづくりを実現していきたいと考えています。YKKには異文化の中で多様な価値観を尊重しつつ、地域とともに成長していく姿勢が根づいています。まずは現地の方々と意思疎通を図り、皆さんを巻き込みながら品質の向上と生産の効率化を確立することが目標です。海外での挑戦を通じて視野を広げ、技術力とマネジメント力を磨きながら、現地のスタッフに信頼される技術者・海外駐在員として成長を続けたいと思います。