INTERVIEW
SECTION 01
世界中に「YKKクオリティ」を
届けていきたい
現在は、金属ファスナーの「表面処理」に関する技術開発と改善業務を担当しています。表面処理は、製品の見た目の美しさや耐食性を左右する極めて重要な工程であり、新たな処理条件の検討や工程をより安定させるための評価・検証を日々繰り返しています。私のミッションは「現場に寄り添い、品質にこだわり続けること」。私たちの仕事の成果は、そのまま世界中の拠点に展開されるため、国内工場の改善だけでなく、海外工場の立ち上げ支援やトラブル対応などグローバルな視点での技術支援も重要な業務です。生産現場の声を丁寧に拾い上げ、営業部門とも密に連携しながら、世界中のどのお客様にも「YKKクオリティ」を届けられるよう、日々挑戦を続けています。
SECTION 02
現場の負担を減らすために
最後まであきらめない
不安定だった表面処理工程に「自動分析装置」を導入するプロジェクトに取り組んだことがあります。導入当初は、分析条件がなかなか安定せず、実際の生産に活用するには程遠い状況でした。しかし、ここで諦めてしまっては現場の負担を減らすことはできません。装置メーカーの担当者と協力し、何度も何度も検証と見直しを重ねた結果、ようやく生産現場で実用化できるレベルまで分析精度を高めることができました。導入後、現場の作業担当者から「以前よりずっと生産しやすくなったよ、ありがとう」と声をかけられた時の喜びは、今でも忘れられません。自らの思いが形になり、現場に笑顔をもたらしたこの経験は、私の大きな自信となっています。
SECTION 03
「信じて任せる」文化に
励まされながら成長を!
私の目標は、国内外どの生産現場に行っても通用する技術者に成長することです。そのために生産技術者としての専門性をさらに研鑽し、周囲から深く信頼される存在になりたいと思っています。YKKには、若いうちから海外工場の支援や最先端技術の導入に携われるチャンスが豊富にあります。こうした「信じて任せる」文化の中で、失敗を恐れずにステップアップしていきたいです。また、性別に関係なく、一人のプロフェッショナルとして責任ある役割を任せてもらえる環境にとても感謝しています。将来的には、後輩やこれから技術職を目指す方々に「YKKなら安心して挑戦し、成長できる」と思えるような職場づくりにも貢献していきたいと思っています。