INTERVIEW
SECTION 01
全世界の販売データの集計・
分析・報告から販売計画管理まで
YKKはJapan、Americas、Europe、ISAMEA、ASEAN、Chinaの6地域で事業運営を行っています。営業推進室の統計チームの業務は、主に「グローバル販売統計」や「販売計画窓口」です。「グローバル販売統計」では6地域に存在する拠点毎の販売データを集計し、好不調要因や課題点等を分析、経営陣に的確に報告し正確かつ迅速な意思決定を支援する役割を担います。「販売計画窓口」では、各拠点が作成する翌年度販売計画データを集計し、関係者に配信。多くの関係者と上手く対話を重ねながら、YKK全体のビジョンや地域・個社・商品群・アイテム等の方向性と合致する販売計画立案を実現できるよう緊張感を持ちながら取り組んでいます。いずれの業務も単なる数値確認にとどまらず、各拠点に貢献することを常に意識しています。
SECTION 02
ベトナム出張を通して
信頼を築く大切さを学ぶ
「販売計画窓口」では、毎年4月から10月までが準備期間、11月から本格的に集計業務がスタートします。各社が作成したデータを私たち営業推進室で集計し、その後東京、黒部、ベトナムの営業本部3拠点で連携しながら取り纏めを行いますが、お互いに顔が見えない環境で共通認識の形成に課題があると感じていました。そこで昨年度は上司と2人で現地へ出張して説明会を実施することに。事前にスタッフの皆さんが作業上つまずきやすいポイントを想定した資料を作成して説明し、質疑応答にもきめ細かく応じると同時に作業の実演も行いました。帰国後もチャットを活用し、気軽に相談できる体制を整えた結果、作業効率・業務の精度は格段に向上。相手に歩みよりながら信頼関係を築く大切さを実感しました。
SECTION 03
国内外の拠点をつなぎ、
全世界の事業を成長させる存在に!
YKKには「土地っ子になれ」という言葉があり、地域に根ざして溶け込むことで世界各地で成長してきました。一方で、地域や拠点ごとに考え方や業務の進め方が異なる等、組織の統一感や業務の一貫性に課題を感じることもあります。営業本部という全体を横並びで俯瞰できる立場だからこそ、各地域・各拠点の事情を理解した上で上手く横串を通して会社全体の価値を最大化できる存在になっていかなければと思っています。また、毎日様々な国とのやり取りを重ねる中で、全世界の販売をより身近に感じられるようになり、アパレル製品の「made in ○○」のタグ表示を見ると各拠点のみなさんの顔が自然と思い浮かぶまでになっています。